実験総括

実験前半終了

夏学期の半分ずつを使う学生実験(の前半部分)が終了した。内情は結構gdgdで、とても満足の行くものだったとは言い難い。去年まで実験の担当だった方が、今年から他の大学へ赴任されて実験の流れを知っている先生が居なかったりと、自分では如何ともしがたい事情もあり、そもそも最初に計画していた通りの実験ができなかったということもあったのだが、それでも自分の熱意と知識不足で中途半端なまま終わってしまった感は否めない。不満と反省点は尽きないが、それでも今後の為に実験の総括をまとめておきたいと思う。
多分自分のことだから、今後の実験や卒論でまた同じような問題に当たるに違いないだろうから。

反省点

  • 時間が足りない
  • 知識が足りない
  • 道具が足りない
  • 熱意が足りない

今回の実験では、いろいろなものが足りなかった。せめて夏学期を丸ごと使えたら、もう少し知識があったら、言い訳は尽きないがやはり最後の熱意が足りないという理由が大きい。せっかく与えられた勉強の機会をあまり生かせなかったことは今から考えるともったいない。一番の問題は、勉強するべきこととするべきでないことの区別が付いていなかったことではないかと思う。

良かったこと

  • FPGAというあまり触る機会のないデバイスに触れることができた
  • 高級言語コンパイルされてCPU上で実行されることに対するイメージが多少掴めた
  • 研究室と、研究をすることの雰囲気みたいなものが分かった